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京阪神緩行線クハ103形-13/-14【1974年】 


そこで(核爆)、昨年暮れに3日間のやっつけ工事で完成したクハ103スカイブルー2両です。
(←製造記録はこちら)
(←昨夜の実物の103けーのディテールはこちら)
中間車はどないしてん?!といわれれば、KATOのユニットサッシのヤツをそのまま使いますので
今夜は103けーのお話ではなく、あくまでも103けーの中でもクハ103形に限ったモケーのお話です。
1974年~76年にかけて、大阪地区の103系使用線区のうち京阪神緩行線と大阪環状線に冷房車が投入されることになったのですが、時、折しも東京では山手線、京浜東北線のATC化準備が進められようとする矢先のこと。
そこで大阪には中間車だけを新製配置して、同時に新製したATC準備クハは東京に投入、そしてお古のクハが大量に大阪に流れてきて新製中間車と組みあわされました。
そのクハは低運の量産冷房車あり、はたまた最初期形の非冷房車あり。
大阪環状線にやってきた非冷房クハにはトップナンバーのクハ103-1もおりました。
冷房装置のコンパネはもちろん運転台にありますから両端非冷房クハでは真ん中の冷房が使えず、片方を量産冷房クハ、片方を非冷房として片方クハ以外の冷房機を動かす苦労もしたそうです。
ブタ鼻もユニットサッシも好きではなかったぼくはユニットサッシの中間車どもの先頭に立つ冷房改造された最初期形のクハが大好きでした。

モデルに使ったのはあの(糞爆)ヘボリューションシリーズ!
こんなもんを編成で揃えようとはダレも考えませんが(滝汗)、
セット販売しかしないTOMIXに対してこっちはクハだけ売ってくれるのでこの編成を仕立てるには好都合。
ヘボヘボといいながら1組だけ作ってみました。
ナンバーは一番記憶に残っている-13/-14。たしか-113/-114っていうのもあったように思います。

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いきなり顔のドアップです!
すばらしいんです、この顔の感じだけは(大糞核汗)!
まあ、トミックスもすばらしいですが(核爆)・・・・
でも、「キットだから完成品を凌駕できる」というほどのことはありません。
キットだからむちゃくちゃしても罪悪感が少ないからむちゃくちゃしたらよくなった、というトコロでしょうか・・・・
手すりやジャンパ栓受けなどのヘボさ満点のモールドを削り飛ばしたり、ワイパーやデフロスタを追加したりしています。
(←キットのご紹介はこちら)
(←顔の検討記録はこちら)

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やはり、顔は相当イイ感じです。斜めから見た時の前面窓の傾斜角もばっちり決まっています。

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連結面もきちんと出来ています。

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床板はキットに付属しておらず、別売になっていますが、KATO製品、TOMIX製品も使えますので安いKATO製のATC機器を切り飛ばして使っています。

そこで!
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スカイブルーの低運クハ103形を並べてみました!
手前からヘボ、トミックス、カトーの骨董品、そしてカトーの量産冷房車。
カトーの骨董品が一番103けーらしいと思うボクはバカです(糞爆)・・・
あるいはこの模型を40数年見続けたことでこの顔が103けーの顔だと擦り込まれてしまっているのかもしれません(大糞核爆)・・・・

それでは、4種類のクハ103を比べてみましょう!
(すべてヘボ、トミックス、カトーの骨董品、カトーの量産冷房車の順)


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顔の検討記事にも書きましたが、冷房車と非冷房車では方向幕の位置が違うほか、連結器上方のグリルの有無などの差があるので一概に比較はできません。
しかし、いくら量産冷房車はブタ鼻という大きな違いがあるにせよ、KATOの最後のヤツは最悪ですね・・・・

斜め上方
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モケーとしての佇まいはこの角度から見るとよくわかると思います。
カトーの骨董品はまあ、ここでは論外ですね・・・
ヘボやカトーの冷房車もなかなかイイんですが、ダントツでTOMIXがイイ感じです。
より大きなスケールのモケーか、あるいは写真によっては実車に見えるほどの雰囲気を持っています。

側面
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ヘボがTOMIXに完敗してるのがサイドビュー。
窓の天地が大きすぎ、おもちゃくさいのです。
サッシのつくりがアレなカトーの骨董品の方がまだ雰囲気が出ています。

平面に窓やライトの穴を開けただけのクハ103形の顔ですが、
やはりこの顔が103けーのイメージを決定づけていると思います。
それにつけても103けー!

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コメント

首都圏から流れてきた車両を見分けるのに、キャンバス止めが車体色か白かで判別できましたね。
実車の塗装技術は吹田工が上だったかもしれません。

へー
そうなんやー
白いキャンバス止めって記憶にないなあ~

側面見てて思ったのは,腰板の寸法が若干違うだけでも全く異なる印象を与えるんですね。ヘボさんは窓の造形そのものにこだわりすぎた代わり,腰板の方に目が向いていなかった感は否めないですね。

そうなんですよー

特急車両とかなら余計に目立ちますよね・・・
中間サッシのある本形式なんかだと誤魔化されやすいんですがやっぱり全体の佇まいの良さは顔だけでは表現できないですね。
本ヘボ103の前に違うメーカーで同じプロデューサーが111系もやりましたがそのときの失敗をぜんぜん反省してないところがツラいです。。

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