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阪急の終端駅 

阪急電車はご存じのとおり、京都、神戸、宝塚の3本線に加えて今津線、千里線のまあまあの支線、さらに京都線から嵐山線、宝塚線から箕面(みのお)線、神戸線からは伊丹線と甲陽線という2、3駅の盲腸線が延びていて、それぞれの終端駅は、阪神大震災で倒壊する前から高架駅であった伊丹線の伊丹駅を除いてなんとも風情ある佇まいを未だに残しております。
昨年夏、そんな阪急の盲腸線をしらみつぶしに乗るひとり企画を実行しました。
(←阪急全線に乗るの巻はこちらから)

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その「阪急全線に乗るの巻」の際には各駅舎の写真も撮りました。
まず、これは千里線の終端、北千里駅。千里ニュータウンの開発と万博輸送を目論むことにより1960年代に延伸さされた新しい路線で終端の北千里駅も1960年代に夢見た「未来都市」の様相を呈しております。
大昔、この駅付属のショッピングセンターの一角にマッハ模型のお店がありまして、「阪急電車フェア」かなんかの際に昨日恥ずかしくも紹介いたしました2200系も健太郎先輩の上出来の3000系とならんで出品なんかしたこれまた恥ずかしい記憶もあります。37年も前の話です。
(←昨日の2200系はこちら)
(←健太郎先輩はこちら  

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北千里駅に進入する3300系。北千里駅は2面2線で構成されていて、万博後にはその先に引き上げ線が2本作られています。

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こちらは京都線桂駅から延びる嵐山線の終端、嵐山駅。
さすが京都嵐山、駅からしてむちゃむちゃ風情があります。

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振り返れば京都!この先に桂川に架るかの有名な渡月橋があります。

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嵐山をバックに停車する6300系。ホームは新京阪時代そのまま残されていて駅舎よりさらに風情がありますなあ!

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続いて宝塚線石橋から延びる箕面線の終端、箕面駅。
大阪梅田からたったの20分くらいの距離ですが、紅葉と滝で有名な観光地なのです。

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ふりむくと土産モノ屋!
名物は「もみじの天ぷら」!
なんと!
拾ったもみじの葉を天ぷらにして売ってるのだ~(爆)!

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箕面駅に停車中の3000系板車!
板車はやっぱりイイです!

最後は甲陽線です。
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神戸線夙川(しゅくがわ)から延びる甲陽線の終端、甲陽園駅。
小さな木造駅舎がたまらんです。
「甲陽」とは六甲山の陽のあたる側の意味。「甲陽園」は六甲の麓に戦前阪急電車が開発した住宅地の名前です。
阪神電車の「甲子園」も似たような名前ですが、そちらは「甲子」の年に開かれた野球場を含めた遊園地の名前で由来はぜんぜん違います。

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甲陽園駅に休む6000系。
背後には六甲山がそびえています。
このように阪急の盲腸線の終端は伊丹線を除いてぜんぶ山にぶちあたって終わります。
それがこの独特の風情を生んでいるのかもしれません。

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コメント

おはよう。 朝からエエ記事読ましてもうたで。

甲陽線はええなあ

おはよう~
むかしのままやもんなあ~
やっぱり阪急電車はええなああ~~

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