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JTBパブリッシングCan Books刊「103系物語」と「阪急電車」 

JTBパブリッシングから発刊される新書、「Can Books」は鉄道関係だけではないですが、主に鉄道関係の「ビジュアル系」新書シリーズ。ずいぶん以前からすでにシリーズは121号を揃えています。著者には各鉄道会社や製造メーカーの「内(ナカ)の人」を据えることも多く、本のダサい装丁(汗)にも関わらず、中身は実にディープでいらっしゃいます(一部を除く(滝汗))。

ここにきて、「小田急ロマンスカー」だの「伊豆急の50年」だのといった鉄道趣味のオヤジ、鉄ジイ泣かせのタイトルを発刊しており、都度2000円弱の出費を迫られる今日この頃ですが、先月末、6月29日、30日に発行されたのがコレ、「103系物語」と「阪急電車」・・・
どっちもオレのツボ中のドツボやんけ!
どちらも「内の人」のみ知りえるディープな記述と小さいながらも貴重な写真で中身はぎっしり。

まず「阪急電車」は、同名タイトルの小説、映画が先般、巷を湧かせましたが、かつて沿線住民だったわたしでなくてもちゃんちゃらおかしなお話でそれこそお話になりませんでしたが、こちらはまったく間逆。著者の山口益生氏は阪急電鉄の特別顧問でいらっしゃる「内の人」中の「内の人」。かねてから氏の阪急の車両についての知識にはたいへんお世話になっていて、わたしの死にかけた脳みそにもちょっとは蓄積されてますし、今般のこの書籍における貴重な写真の数々は、数十年前までの沿線住民の「ノスタルジー」を刺激しまくってたまりません。ご高齢ゆえか、少々私憤めいた物言いもあり、そんなときに限って指示代名詞がなにを差しているのかよくわからないなどの文章の乱れも多々ありますがそんなもんをぶっ飛ばす力強さもある一冊です。
なかなか書店にも寄れず、本日自由が丘のブックファーストにて本書を求めましたが、なんとレジ横の飾り台にフェイス(表紙を出す状態での陳列)で10冊!平積み20数冊!!・・・ああ、そうだった、ブックファーストは阪急が経営してるんでしたね・・・。すばらしい本ですが、でも、自由が丘でコレがそないに売れるんかいな(滝汗)。

お次は「103系物語」。私のHNは「犬」にひっかけて「101(匹)」となっておりますが、本命はこの103系であります。どのくらい本命かといいますと、山手線で電車を待つと、ひゃくさんけーこねーかなーと思いますし、京浜東北線だと、くもはひゃくさんこいこい、と本当に念じているというアホ丸出しさ加減なのでございます。
こちらの著者、毛呂伸昭氏は存じ上げませんでしたが、なんと私のお友達の元同僚で、鉄道車両用電機メーカーの営業マンでいらっしゃるそうです。きっと制御器とかモーターとかパンタグラフを国鉄に売りながら、資料を貯わえていたんだろーなー、ということがバレる中身の濃さです。いや、本当のところはわかりませんが・・・

RIMG0003_20120707205539.jpg
わたしの書棚です・・・。Can Booksほどではないですがネコパブの「私鉄の車両」も役立つシリーズ。あのネコパブのくせに(滝汗)なかなかいい企画だ、と思っていたらコレは80年代のカラーブックス(保育社)、「日本の私鉄」の復刻版でした(爆汗)。。。

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コメント

半角してきましたw

うちの本棚に鎮座しているネコパブの本。
「037&038」

Yamapeeさん、おはようございます!
そうですか、TEEの坂角のエビせんべい・・・(意味不明)
ぼくは「デルタ・インテグラーレ」も持ってます(意味もっと不明)

  • [2012/07/08 10:15]
  • URL |
  • イヌ RAe-TEEⅡ
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