京都鉄道博物館(その5)各種展示品の部
災害は忘れた頃にやってくる。
そう忘れた頃の京都鉄道博物館!
今夜は各種展示品の部です!
うーん
まるまる弁天町から持ってきただけ、ですね・・・・
JR糞日本のPRコーナーともいえる展示は京都へきて増えたものと思わせますが、Nゲージの完成品ではダレもよろこびません。
DD51とEF66にはさまれた通路ではコレまた懐かしい、弁天町時代の大型モケーが!
山崎崎陽軒が「博物館モケー」と蔑んだモケーたち、製作後50年を経て汁× 味が出ております!
しかし、この場所でこうゆう展示を行うと、最新テクノロジーと間違えるお客さんが大半のような気がしますがどうなんですか?
このあたりも弁天町からの50年選手。でもやっぱり最新テクノロジーとして扱われています。
どうなんですかー?
信号機から食いついて離れない困ったオッサンは展示品では有馬温泉。
パンダや
なぜかFS345
なぜかKS50
台車やパンダなど、普段近づけない部分を見ることができるのはうれしいですね。
とくにFS345のヨコに設けられたお立ち台から俯瞰できるのもすごくイイ!
オレはうれしいけどなんでFSとKSなのかはいまだナゾで有馬す。
さて、ココがぼくがこの博物館でいちばん気に入ったトコ!
照度を下げた「鉄道文化」コーナーであります!
・・・かといってそんなにアカデミックなものではなく・・・・
晩飯!
それよりなにより!
「富士」の朝食!
コレ、むっちゃくちゃウマそうやわ~(大糞核爆)!
まるで超高級ホテルの和朝食。
当時、やはり列車の旅はゼータクだったんですねー。
そのとなり、JRFコーナーは
照明が反射してナニがなんだかわかりま温泉でした・・・・
(←ココの照明のアレさ加減はこちら、今日子ちゃんの失血日記まで!)
そしてさらに!
パーラーカー、クロ151のシート!
非常に小振りなのにびっくりしましたが、どうでしょう、このカタチ、この張地の美しさ!
ダレがデザインしたのか知りませんが、こんなに美しいイスはめったに有馬温泉!
N700けー、ちょっとは見習え!
そして本館最後を飾るのが!
弁天町から持って来たオートカー、スーパーカー、ジェットカーにあおぞら号!
各社の最新ロゴと各社の説明の下にこんなもん並べたらいまでもこんなステキな電車が走ってると思ってしまうやないカーあああああああああああああ嗚呼嗚呼~~
このモケーは私鉄紹介、ではなく、ちゃんと黎明期の高性能電車コーナーっちゅうのを作ってやれよ!
場所は博物館出口として鎮座する、旧二条駅へ移動。
ここは「ミュージアムショップ」というただのゴミのような土産もん売り場のほか、扇形庫の裏手に位置する、蒸機時代の駅舎とあってちょっとだけ「昭和」な「蒸機」な展示が付け焼刃のようにならんでおりました。
あーくだらねー!
- [2017/03/13 17:41]
- 0.14 博物館、美術館訪問 |
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コメント
FS345
色が少し緑っぽくて京成みたいだけど、型番からして阪急なのは間違いなし。それも軸バネがコイルバネで軸ダンパ付きというのは、かなり初期タイプです。WN継ぎ手だから神宝線用だけど、モーターが小さいから、2100に使っていたものかな。
KS50は京阪が1台車を寄贈し、もう一つは寝屋川車庫で保存しています。
ひぇー
本日ご紹介いただいたモノのうち8割は見てないわ(爆)
パンダの向こうに阪急が走ってるみたいに見えてびっくりした
ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
モハモハちゃん、まぢすカー!?
FS345ゆうてもそないにエロエロあるんスカー!?
たしかに色はぜんぜん阪急と違う、とは思ってましたが、軸バネが?継ぎ手が嗚呼嗚呼~!
京大卒業した気でいましたが、気のせいです。もういちど勉強して京大行きなおします!京阪神急行大学!
KSは表側だけ、京阪っぽい色に塗られてましたー!
ひ?
保険屋さん、コメントありがとー!
8割・・・
どっか別のトコ逝ったんちゃうか?
東京都鉄道博物館とか?
パンダのむこうの阪急電車?
目もおかしい(糞爆)・・・・
三色団子は
練り物きゃ?
さすがにイヌチンとは格式が違う。
よくみたら
練り物大会だなー
焼き物の左の茶色の原発も練りっぽい。
イヌチンとはちがうが・・・・
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