岩手軽便鉄道跡探検記(その1 全変態× 全体編) 

*なんの拍子か、このブログ、テーブルが壊れていて、いつもの左カラムが下の方にズレてます。
下の方にズレているのは左カラムです。パンティーでは有馬温泉。
ご不便をおかけしますが、オレのリテラシーではどないしようもありませんのでお許しを・・・・・


雨ニモマケズ
風ニモマケズ
東ニ病気ノデハアレバ
仕事モセズニ見ニイッテ
西ニツカレタモハアレバ
仕事モセズニ見ニイッテ
北ニ死ンダ線路アレバ
廃線跡ヲ歩クダケ
名古屋ニモケー屋アレバ
買イアサル
サウイフヲタニ
ワタシハナッテモータ

こんばんわ、あなたのケンジ、宮沢犬治です。

地図1
スライド1
岩手県南部の地図です。右端海沿いの製鉄の街、釜石と、左端東北本線花巻を結ぶのがJR釜石線。
元々は岩手軽便鉄道という私鉄線でした。
宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」のモチーフになっていることでも有名。
戦前の国有化の前後、軌間を762mmから1067mmに改軌。
釜石に近い鋼索線を廃止して鉄道線に。
そして東北本線との連絡をとるため、花巻駅から一駅、似内(にたない)駅までの区間を大きく迂回するルートに線路の付け替えを行いました。
今回歩いたのは昭和19年の線路付け替え時に廃止になった(軽鉄)花巻~似内間の旧線跡でアリマス。

地図2
スライド2
地図1の左端の赤い四角の部分を拡大した地図。
左手赤い「A」のゾーンの国鉄花巻駅から南北に伸びるのが東北本線。花巻駅北方から「く」の字を描いて右手に分岐、青い「C」ゾーンの似内駅へ向かうのが昭和19年に付け替わった釜石線の新しいルートでアリマス。
「の」の字を描いて腰を動かすのは別のときにしてください。

地図3
スライド3
地図2を少し下へずらして少し拡大して花巻市街地を真ん中にもってきたのがこの地図。
少し下にずらしたのはパンティーでは有馬温泉。地図2、です。
今回の岩手軽便鉄道 軽鉄花巻=似内間の旧ルートをたのしむためにはぜひ、このパンティーを覚えておいてください。

地図右側を南北に流れるのが北上川。
そして地図下側を東西に流れるのが豊沢川。
花巻市街地はこのふたつの川の合流点の土地の低いところに開けました。
その背後、北西側には丘陵地が広がり、そのまま花巻温泉の山岳地帯へとなだらかに高度を上げます。
国鉄花巻駅はこの丘陵の端に立地します。
それまで低地を進んできた東北本線はほぼ段丘とも呼べるこの丘陵を急勾配で登れません。
東北本線は掘割になっていて、低地のレベルのまま、花巻駅へと進みます。

そして市街地のスグ北側は花巻嬢× 花巻城が築城されたこんもりとした小さな山。
丘陵と城山の間、地図では赤い点線で示した谷ができますね。
ここは「吹張町」とよばれる、古い商店街があります。

さて、ちょうど「花巻城内」と書いた字のあたりに大きくカーブした道が見えるでしょうか?

地図4
スライド4
地図3の上にその大きくカーブした道を点線で示しました。
昨夜の予告編でごらんいただいた石碑はこの点線上に位置します。
すなわち、この点線こそが岩手軽便鉄道跡なのでアリマス!

地図5
スライド5
さらに、これまでご紹介した花巻電鉄の線路を地図4に載せました。
(←花巻電鉄鉄道線探索記1)
(←花巻電鉄鉄道線探索記2)
(←花巻電鉄鉄道線探索記3)
(←花巻電鉄軌道線(鉛線)探索記1)
(←花巻電鉄軌道線(鉛線)探索記2)
(←軌道線沿線建物編)

以前ご紹介したときより軽鉄花巻駅はもっと国鉄駅に近いところにあり、岩手軽便鉄道はそこからスグ、ゆるやかに左カーブして発射していました。

それでは今夜はここまで。
あすはいよいよ花巻駅前~鳥谷ヶ崎、地図5「A」で示された赤い四角の中をご紹介しましょう!
どうぞおたのしみに(ダレがっ!?)


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コメント

地図にいろいろ細工する

小生のリテラシーではできねえんだよな、今度教えてちょ。

イギリス海岸というガッカリスポットに行ったことがあります。

はーい

こんど、にんにく食いながら地図づくりやろかー いや大甚か?
イギリス海岸は明後日くらいに出てきます(大糞核爆)

う~む

花巻ってえと花巻電鉄ばっかりで、こっちはさっぱり分かりません、電化してたら私鉄買収線として関心持ったんですが・・・
イーハトーブ軽便鉄道ってモケーを昔のTMSで見たなあ。

そうなんですよねー

廃線ヲタだからそれなりに楽しいですがやっぱり平野線跡とか花電(っていうのか?)跡に比べると想像力が働きませんのはやっぱり電車じゃないからですねー。
しかし、糞国電でも線区によって異様にお詳しいのはなんでやろーと思ってましたが、買収線という共通点だと聞いたときは口からうろこを吐きました・・・・

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