脱法関西ツアー【詳細編(糞爆)】その9 4日目 阪堺電車平野線跡を歩く その3 平野 

スライド2
今夜もこの地図から!
地図上、3番の赤い四角で囲まれた、平野終点付近のお話です。

さっそく3番の四角を拡大してみましょう。

地図1
スライド8
真ん中を貫く薄いオレンジ色のぶっとい道路は大阪中央環状線という幹線道路。これは平面道路。
そして左側から90度カーブして下方へ伸びる濃い道路は阪神高速松原線。高架道路です。

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阪神高速の高架下から地図上左方向、すなわち西の大阪市内方向をみたところ。

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このあたり、こんなお屋敷も点在。
由緒ありそうなエリアであります。

少し北西に歩き、阪神高速が左方の大阪市内から右へ90度カーブする地点から今度は地図右方、すなわち東方を向いてみました。
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公園の入り口から線路のようにタイルが敷いてあります・・・・・
ここで先ほどの地図1に平野線の線路を載せてみましょう。

地図2
スライド9
アアッ!
地図左端、阪神高速は勝手に地図下方、すなわち南方へ勝手に進路を変えていますが、
平野線はまっすぐ平野駅へと伸びています。
まさにこの公園の入り口は阪神高速と平野線が分かれる位置。
すなわち、この床の線路の模様はバッチリ平野線の跡に作られているのです!

それではこのまま平野駅を目指してまっすぐ東へ、すなわち地図上左から右へと線路跡を歩いてみましょう!

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ポイントだの枕木だの・・・・
挙句の果てには砂場へ線路は消えていく。
好きな方を向いて線路は分岐していますが、実際の平野線はこうはなってなかったと思います(糞爆)。

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うーん
こうゆうのはドコでもこんなセンスになっちゃうのかなあ・・・・
(←玉電のアレ)

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さらに線路は続きます。
ここで、アレっ、と思いました。

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かばんから15cmの物差しを取り出して・・・・
いち!

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にい

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さん

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しい

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ごー

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ろく

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ひち

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はちと

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・・・・・・

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95mm・・・・・
150mm×8+95mm=1295mm・・・・

ほしぃ!
あと140mm足りんやないかああああああああああああああ嗚呼嗚呼~~!


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公園の終わりとともに線路も終わり。
その向こうにはブラジルだったかエチオピアだったか、あんまり見かけない国の料理屋になっていました。

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料理屋をすぎるとすぐに中央環状線。

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横断歩道のむこうにはビッグエコー。ビッグエコーの左側に道がありますが、線路跡のようには見えません。

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ビッグエコーの左側の道を進むことにしました。
左側の建物は古いが右は新しい。

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左側は古いが右は新しい。

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突き当たって、道は右へクランクしているようです。

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クランクした先は細長い公園・・・・

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振り返って、いまいる公園と歩いてきた道のクランク加減を確かめてまた公園を前に進みますと・・・・

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アアッ!!

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今度は信号機まで!

ここでさきほどの地図2の赤い細長い四角で囲まれた部分を拡大してみましょう!

地図3
スライド10
地図右手の薄くグリーンで表現された部分がいまいる公園。
左手の縦のオレンジ色がさっき渡った中央環状線。
この地図に、平野線の線路を載せてみましょう!

地図4
スライド11
アアッ!

中央環状線を渡る手前のブラジル料理屋、中央環状線を渡ったところのビッグエコー、そして公園まで歩く途中の右手の新しい住宅が線路にぴったり載っています!
すなわち、この並びだけが公園にならず、土地を切り売りしちゃって建物が建っちゃったんですね!

さらに公園を進みましょう。
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ちょうど、地図4に描かれた方渡りがダブルで配置されているあたりで公園の右側に広場が見えてきました。

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アアッ!

背後の壁には!
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アアッ!

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アアッ!

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この東屋、どうやら八角形をしていた駅舎をイメージしたレプリカらしいです。

さらに進みますと
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藤棚が見えてきました。

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藤棚が見えてきました。

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藤棚が見えてきました。

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藤棚にインしましたー!

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アアッ!

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アアッ!

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そしていよいよ終端です。

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アアッ!

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アアッ!

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アアッ!

レールではありませんが、なんとかレール製の車止めを表現したものでしょう。
たいしたものではありませんが、かつてあった鉄道の印象をなんとか残すオブジェだと思います。

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かつての改札口を抜けると、線路と直交方向に商店街が伸びています。

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アアッ!

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アアッ!
なんかいも~る!
駅があったころの名前のままのようです!

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商店街から、かつての駅の方向を振り返りました。

ここでもう一度、地図4を見てみましょう。
スライド11
八角形の駅舎を(絵は六角形になってますが(糞爆)・・・・)出て、なんかいも~るを南へ歩くとすぐに赤い丸Aで囲んだ「レストラン花園」です。

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コレです。

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ココで昼飯にしようと楽しみにしてたのに火曜日は定休日だそうです。

ではなくて、よく地図を見てください!
まっすぐ東進してきた線路は駅の直前ですこし左へカーブして、ちょうど角地に立つ八角形の駅舎へ突っ込む、ヘンなことになっています!
ようするに・・・・
この洋食屋がじゃまをして、線路はまっすぐ引けなかった。
駅舎がなんかいも~るに面する部分はもう少し広くてもよかったのに、角のちょっとしか面していないのは
線路が敷かれる以前からここに洋食屋ではなかったかもしれないが建物があったせいだとしか考えられません。
八角形の特徴的な駅舎はこの洋食屋のおかげでデザインされたもののようです。

最後にもう少しなんかいも~るを南へ歩いてみましょう。

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なんかいも~るの入り口でかつての駅の方を振り返ります。
この角から10歩西へ入ると、地図上、Bの丸の位置です。
Bの丸にはレストランのナイフフォークのマークに添えて、「いぬい」と書いてあります。
なんなんでしょう?
見えなければ地図をクリックして拡大してでも確認してください(大糞核爆)。

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アアッ!

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側面の壁になんかマジックで書いてあります!

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アアッ!

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アタマがおかしいようです!

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そっと店の中をのぞくと、なんとなくオレと似たじいさんがひとり、串にニクを刺していました・・・・
わるいいぬいここにもいるわ
(完)

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コメント

ああ、よかったー!!

トイレ行きたかったけどぐいぐいひきこまれたので我慢し、物差しでパラパラ画像して遊んで、駅ついた時にはさわやかに感動してもた、ええがなーっ!!
でもそのまま最後まで読んどったらアブナイとこやった

大通りは

内環状線ですよね〜。(^。^)
中央環状線は、こんなもんじゃないですよ。w
中央に近畿道が通ってるし。

あと、阿倍野(斎場前)の電停は交差点の南側にありましたよ。
黄色い線で囲ってあるだけでしたけどね…。

最後の方…、噴きました〜!
電車の中で見るのは金輪際やめますワ。ヽ(´o`;

ひらのせん

s42年の訪阪の時に終点までに往復したのに写真は1枚も無いのです。ごみごみした道(はんかいモール?)に面した八角屋根を見上げた記憶はあります。

参った

このシリーズ、完璧だや。
非の打ち所がない記事だで、突っ込みようが有馬線。
地理、歴史、さらには線路幅のディテールまで、やりゃできるじゃねーか。
もう、下品は封印しても大丈夫だ。

ところで、綺麗にオチをつけた串カツ屋、関係者なのきゃ?

うんこかー!?

わるいドMちゃん、
うんこしながら物差しパラパラしてたんかー!?
こっちまでによってきそうやなー!
さわやかに出してな~~!

ひー!

まぢにゃん、まぢでありがとー!
そやったんかー
阿倍野電停、交差点の南やったんかー
なんとなくちょろっとそんな記憶も蘇ってきた、か、な(糞爆)?

中央環状線もこってり忘れてた・・・
あの近畿道背負ったやつが外環状かと・・・
外環はもひとつ外やった!
もう大阪の道も忘れてきてるわああああああああああああ嗚呼~~!

電車の中でぜひどうぞ(糞爆)♪

ひいいいいいいいいいいい

トニーさん、
なんで平野まで逝って写真ないねん~~
オレは当時、ヒラノまで乗ったことなかったですが、今回廃線跡歩いて、こりゃ乗っとくべきだった、とむちゃくちゃ後悔!
いまの街並みからしてここに電車が突っ込むのは相当奇異。
当時、どんな街並みだったんだろう、どのていどのにぎやかさだったんだろうと思いを馳せるばかり!
ブタども働け~~!

平野停留場

痕跡か遺跡かと思っていましたが史跡があるとは。
廃線跡の扱い、地域のイメージ通りに納得してしまいました。

はずかしいがーな

モナ田パパ、
どえらいお褒めに預かりおはずかしいです~~
最後のは関係者ではない。
だが、じじいがオレに似てたのは事実だ(核爆)。
探れば意外と近い親戚かもしれんな・・・

そうなんですよー

ハイジちゃん
鉄道遺構をそのまま鉄道史跡としてくれてるあたり、糞玉電とは違います。
こうゆうのってターゲットをガキにしてしまうとダサくなっちゃうと思うのです。
その点、ここはあまりガキに擦り寄ってなくて、おっちゃんが遊びに逝っても意外とたのしい!

どてやき

どてやきいぬいいぬいいぬい・・・
電車の中で吹き出しそうになりました!

 終点寄りの遊歩道は2回歩いたけど、内環状線から西側は見逃していました。
 雲電車らしき絵、パンタのシューは南海の特徴をしっかり捉えていますね。

わーいおっちゃーーーーん!

やっぱこの姓のヒトってヤバいのだろうか、
とマジで落ち込みました(大糞核爆)!
 い
いぬい
 い

そういわれれば・・・・

モハモハちゃん、
そういわれれば
まじめに描いたモ205より
漫画チックな雲電車のほうが実物にイメージが近い(糞爆)・・・・

タモリにも、

サンスケ手に同じルートを辿って欲しいなぁ。

なぜ?

タモリのような去勢芸人におれの後追いをさせたいのかまるっきり理解できん!

基本的な話と思いますが

平野線があった頃て、まだ内環なかった?

別に基本的でもなんでもあらへんがな

調べてみました。
内環、一部開通は1969年。こりゃ万博対応ですね。
でも当該区間は1981年開通。
すなわち平野線廃止の翌年。
平野線廃止は地下鉄谷町線の開通だけでなく、内環開通もそのトリガーになったのかも。第2阪神国道開通のために廃止になった阪神海岸線とダブりますねー。

という訳で

国交省の空撮画像サイトを見てきました。
廃止直後の時期で、南は平野線、北は平野川で内環未開通でした。

で、空撮見ていたら、百済貨物駅から東部市場まで半円を描く貨物線が存在していた事に今更気が付いて、しばらく空撮でハァハァしてました(w

昔の空撮って

ハァハァするよな~~!
そんな短い区間だけ残ってたってことはやっぱ、内環も平野線廃止の最終トリガーやってんなー。

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