東急7200系7251F+7252F【田園都市線1974年】その4 屋根と床下の仕上げの巻  

(←これまでの工作はこちらをごらんください)

車体は前回、非冷房車を作った時にまとめて作ってあったのですでに塗装まで完了済。
(←非冷房車とまとめて作った車体)

なので、今回は床板に艶消し黒を塗るところから。

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動力ユニット用の床下機器も忘れずに、台紙に貼ってまとめて吹きつけています。

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次は屋根です。サーフェーサーで下地を作ってはいたのですが、途中のペーパーがけなどで、素材がむき出しになったところなどがあり、いったん「ねずみ1号」で下塗り。

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その後、例によって艶消し白を吹いて完了。白なんだけど、下地のグレーを拾ってなかなか微妙なグレーになってくれました。

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パンタやヒューズボックスも台紙に貼って吹きつけ塗装。

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最後はクーラー。「キャラクターホワイト」をベースに、2種類のグレーを微量垂らした秘伝のタレで塗装しています。結局、屋根の艶消し白とほとんど同じにしか見えなくなりました(泣)。

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側面の金網は例によって自作デカール。

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デカールの保護も兼ねて、最後にもう一度台紙に貼って、艶消しクリアで仕上げました。

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塗装でぼってりするのを防ぐため、今回は塗装後、配管作業を行いました。

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クーラーを屋根板に差しこんですべての部材が整いました!

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屋根を車体に押し込み、屋根からの配管を妻面に植えた割ピンで固定しました。
あとは細部の仕上げだけです!

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東急7200系7251F+7252F【田園都市線1974年】その3 床下の巻  

今回のプロトタイプとした7251Fと7252Fはあの有名な目蒲線用新製冷房車7260Fの竣工とほぼ同時、1972年に7253F、7254Fとともに8両だけ冷房改造されました。そのあとはずっと後年、1984年からの改造なので12年間、7200系の冷房車はたった11両だったことになります。
で、その7251F~7254Fですが、冷房化に際して偶数番号のクハ、すなわち7552と7554だけに冷房用のMGを取り付けて1編成4両の冷房用電源をまかなっていたそうです。
したがって7251Fと7252F、そして7253Fと7254Fが必ず組んで4連を組成していたと思うのですが、1972年といえばまだ鷺沼で解結して2両ですずかけ台に向かっていたハズですので、バラバラになっちゃってMGのない4両編成になっちゃったりはしなかったのでしょうか?
それとももう鷺沼解結は終了してたのでしょうか。
(←こちらの表ご参照)

ともかく、前昨の非冷房7201F+7202Fのクハとは7552だけ、床下機器が違っていたハズです。
(←7201F+7202Fはこちら)

必死で資料を集めて割り出した7552の床下機器
(海側、左側が運転台=すずかけ台方)

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裏側
プラのでっかいMGは裏側がくりぬいてありまして、インチキながら両側に2こ取り付け、目立たせることで7551との差を表現してみたんですが、やっぱりインチキくさい(爆)・・・

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山側

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こちらは非冷房車と同じにした7551用です。7552との差がおわかりいただけると思います。

その他、非冷房車との違いはデハの前面のジャンパ栓受けが車体側に上がってきたことくらいだと思います。
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右デハ、左クハの床下(先頭部)
よくわかりませんね・・・

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上からデハの床板を見てみましたがやっぱりよくわかりません(爆)・・・
わからんなりではありますが、車体側に取り付くジャンパ栓受けはトミックスの青がえる5000系用のパーツを床板側にとりつけてあります。
(←参考のために非冷房車の床板はこちらから)

東急7200系7251F+7252F【田園都市線1974年】その2 屋根の巻2  

毎週、日曜の数時間だけ、細々と続けております・・・
(←前回の屋根の巻1はこちら)


そしてランボードの足を植え終えました・・・・

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植え終えた足の上にランボード本体を瞬接で貼り付けます。0.2mm×1.5mmの洋白帯です。

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3度目とあって、ようやくまあまあ水平に作ることができるようになりました。

ところで!
昨日の南海6000系同様、実は東急7200系冷房車用のランボードのパーツは以前から
あのボーリーなトレジャータウンから発売されております。
わたしも試しに1セット買ってます。
でも、そのセットはデハ7200+デハ7300(または7400)用。

デハ7200+デハ7300(または7400)用?

なんですかー、そのセットは!?
どうやら自社で発売するボディキットの分売パーツなんですが、そのセットではほとんど役に立ちません!
役に立てようと思ったら4セット買うしかないです。ほぼ5000円ね(糞爆)!
エエ加減にしやがれ!

で・・・RIMG0058_20130723230118.jpg
そのボーリータウン製避雷器をまた買って付けました・・・・

普通ならここで配管を済ませて塗装に移るんですが、
どうも塗装の厚みで配管がダルくなりがちなので、今回は塗装後配管工事を行おうと考えています。

東急7200系7251F+7252F【田園都市線1974年】その1 屋根の巻1  


先日、ようやく完成した鉄コレ改造東急7200系ですが、5パック購入して、10両分全部同時に車体を完成させてますのでまだ4両分残っています・・・・。
(←東急7200系7201F+7202Fはこちら)
(←製作途中の記事はこちらから各ステップへお進みください)

もちろん、昨日池上線で見た7600系のクーラーを載せた姿にもホダされて、1972年に冷房改造された8両のうち、7251F+7252Fを作ります!
(←昨日の池上線7600系はこちら)

もともと、製品自体が冷房改造後の姿、しかもこれまでの鉄コレとは異なり、冷房改造車特有の屋根上のランボードが別体パーツとしてリアルに表現されているので製作はチョー簡単!
(←製品のご紹介はこちらからどうぞ)

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い?!

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えっ!?

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所詮、プラパーツのランボード、空間が開いているわけではなく、結局、やっぱりここが「模型」ではなく「おもちゃ臭さ」の原因とばかりに、またランボードの削り飛ばしの暴挙に出たのです!

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今度は非冷房車のように製品のランボードを捨ててその穴をパテで盛ることはせず、屋根にランボードを差したまま、削り飛ばしました。
もちろん、このあと、例の工法でランボードを取り付ける穴あけの際にパテが割れまくるのを回避するためです。
また、どうせ新製したランボードで隠れるのでいい加減な削り飛ばしでも十分と判断いたしました。

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削り飛ばしたらサーフェーサーを吹き、1000番→2000番の順にペーパーを当てて砥ぎだしておきました。

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前回非冷房車を作った時にハズしておいたランボードに細切りのマスキングテープを貼り、ボールペンで支柱の位置を書き写します。

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そのマスキングテープをさっき砥ぎだした屋根に貼り、支柱位置をケガいていきます。
ようするにこのマスキングテープはチョーお気楽な支柱位置決め治具、というわけです。

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ケガき終わり。

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0.4mmドリルで支柱位置に穴を開けます。
360個!

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0.3mm×0.15mmの洋白帯材を「コ」の字に曲げます。
180個!

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穴に支柱を差しました。同時に配管止めや避雷器の台座のパーツも屋根に接着しておきました。