クローズアップ変態 第10回【近大入試】20m4扉車の謎【受験勉強中】メリークリスマススペシャル! 

こんばんは、
国犬裕子です。
毎回ちょうちん御用学者をお招きして、根も葉もないことを実もフタもなく語らせ、ミエミエのヤラセ画像とともにお送りして、複雑に入り組んだ変態社会にするどくメスを入れた気になっているだけの
YBK野蛮暴走協会、「クローズアップ変態」の時間です。
クリスマスイブの今夜、第10回目を迎えるクローズアップ変態のテーマは近大入試対策講座としてお届けする「20m4扉車の謎」。
今夜も「パクリ」で有名だったのに、もうすでに世の中からウマいこと忘れられた、近畿日本鉄道大学教授である佐野犬一郎先生をお招きいたしました。
デハ、佐野先生、よろしくお願いします。

あけましておめでとうございます!

あ、まちがえました。
メリークリスマス!
佐野です。
クリスマスイブの今夜、まさか西麻布で糞みたいなイタリア料理を食って、グランドハイアットとかにシケこまず、ちゃんとモケー作ってますか?
まず、1枚のすばらしいデッサンをご覧ください。

おばQ

また間違いました!

3おばQ
もっと違う!

近鉄
なんですカー、この3つ目のオバQみたいなんわっ!?

DSC_5309_2016121215143559e.jpg
そう、1957年に6800系として登場以来、1980年の8800系まで四半世紀にわたって製造され、今なお活躍を続けるスラバヤしい近鉄通勤車の顔です!

近鉄は、多くの鉄道会社を買収、合併を繰り返したことで、各線の仕様がバラバラ。
狂気× 狭軌あり、標準軌あり、さらにはナローあり。
おなじ標準軌でも規格違いで自ずと車両サイズにもいろいろあり。
だから同じこの顔でも、幅が違ったり、裾しぼりがあったりなかったり。
ラインデリアや冷房の関係で屋根のカーブが違ったり。
でも、6800系で確立した、この顔+20m4扉の基本的なディメンジョンは変わることなく製造され続けました。
まさにコレこそ「近鉄顔」と呼んでもいいでしょう!

駄菓子!

同じカタチなのに長いこと作り続けるとたくさんの形式がある。
さらには900だのの3桁にはじまり、8800に至るまで、デタラメかと思われる系列名の発番方式!
しかも、ラインデリアを積んだり、クーラーをつけただけで10刻みで変えていく!
しかも、既存の参考書はドレもムチャクチャな編集でワケワカメ!

そこでオレは考えた!

近鉄顔20m4扉車一覧表~(大糞核爆)♪
表2
*一部改変
・8000系ラインデリア車の製造初年は怪しいです
・編成表は製造当初の代表的な編成 その後中間車や増結車が増備された場合もあり
・系列名のバックの色は登場時のカラーを示すが、ちょっと怪しいところもあり

で、この表を眺めているとよくわかることがあります。
たとえば
・大阪線は2000番代、名古屋線は1000番代、奈良線は8000番代、南大阪線は6000番代とちゃんと区分けされている。大体、やけど(糞爆)
・奈良線だけは全幅2800mmで統一。ほかより広い。だから裾絞りアリ。
・狭軌の南大阪線も奈良線以外の標準軌用も同じ全幅。

駄菓子!
この表を眺めていると余計にワケワカメになることも!
たとえば!
・奈良線以外の各線用車両の全幅は2709、2736、2740とビミョーに3種類アリ、たぶん最後は2740に統一しようとするも、たまに小さいのも作る。
なんでやー!?
・1957年、最初にこのカタチで出た6800系はオレンジ+白帯のラビットカーカラー。
1961年の奈良線用900系はクリーム+青帯。
ほんなら、その間の大阪線1470系、名古屋線1600系はナニ色やったんやー!?
あの近鉄マルーンはいつ制定されたんやー!?


等々・・・・・

コレ以上のことはワタクシ、佐野の糞脳みそではわかりま温泉!
どなたか、ぜひ、いろんななぞを教えていただければ幸いなり。
引き続き、よいクリスマスを!
メリークリスマス!

佐野でした。

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クローズアップ変態 第9回【名大入試】6000系のヨコ【受験勉強中】マンデースペシャル(その7)  

こんばんは、
国犬裕子です。
毎回ちょうちん御用学者をお招きして、根も葉もないことを実もフタもなく語らせ、ミエミエのヤラセ画像とともにお送りして、複雑に入り組んだ変態社会にするどくメスを入れた気になっているだけの
YBK野蛮暴走協会、「クローズアップ変態」の時間です。
第9回目の今夜は名鉄電車研究の第2回目としてお届けする「6000系のヨコ」。
デハ、今夜ももうすでに世の中からウマいこと忘れられた、「パクリ」で有名だった名古屋鉄道大学、佐野犬一郎教授、よろしくお願いします。

佐野です。

まずは昨夜のおさらいです。6000系原形の顔です。

鉄仮面顔
こちらは6000系の制御方式を界磁チョッパとして進化した6500系。
駄菓子!
なぜか2連だけは6000系が増備され、しかも、カタチはこの6500系のものに替えたからもうすでにワケワカメ!
しかも、その後2連車も界磁チョッパになったけどそのときはこのカタチのまま6800系と今度は名を変えたからさらにワケワカメ!

金魚鉢顔
そして今度は6500系がカタチだけを変えてもうまるっきりワケワカメ!
しかも、2連車の6800系も3次車以降はこのカタチになったのでもうカクバクワケワカメに!
そしてVVVFになったら・・・・
このカタチのまま、3500系と名を変えやがってオオクソカクバクワカメ化!

3700顔
最後はカタチも名前も変わってよかったよかった・・・・

さて、ウォーミングアップはこれまで。
今日の本題はヨコです!

まずは!
ヨコ7000先頭
みなさんご存知の7000系パノラマカー!
この電車はアタマがこんなんなので、中間車がどんなんなっても知りま温泉。

ヨコ7000中間
実際、中間車はパノラマ室も後部車掌室もないもんだから前後に連窓、2枚のドアの間にはすんごい連窓で、カッコよかったー!

問題はこの後、登場するパノラマなしのパノラマカー、ほなナニカー?で有名な7700系のヨコだ!
ヨコ7700
なんと、両車端部の連窓はそのまま、運転室をくっつけて長くなった体を、2枚のドアの間のすんごい連窓を縮めちゃった野田阪神!

こんなことしたら、ナニが起こるかもうおわかりですね!?
そう、ドア位置が先頭車と中間車で違うくなってまうわけや~!

さらに悪いことに、コレをなぜかOKとして、6000系でも・・・・・
ヨコ6000先頭
6000系初期車先頭

ヨコ6000中間
6000系初期車中間

うわあああああああああああああああああああああああああああ!
3扉になって、ドア間距離が短くなっても、両端ドアの外側は先頭も中間もいっしょの窓をつけたから、ドア間の連窓の長さが先頭と中間で違うねん~~!

トーゼン、ドア位置も先頭と中間で違います・・・・・・・

で、初期車の顔のまま、5次車以降は連窓をやめることになりました。
そのスタイルは!?
ヨコ6000後期先頭
6000系5次車以降先頭

ヨコ6000後期中間
6000系5次車以降中間

うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ~~
ドア間の小窓の幅が先頭と中間が違うねん(大糞核爆)~~~!


さすがにコレではかん、と思ったか・・・・
プレゼンテーション1
6000系9,10次車、6500系先頭

ヨコ鉄仮面中間
6500系中間

鉄仮面になってからはついに、ドア位置が先頭車と中間車で揃いました。。。。
気が付くのが遅すぎるジャマイカ!?
・・・・・と思ったら、実は、先頭と中間で戸袋の幅が違い、すなわち、ドア位置はやっぱり違うという疑念も、、、、

このあと6800系鉄仮面になって、この小窓を再度、以前とは違うディテールのダサい連窓に戻して、カッコ悪いけどドア位置だけは(一見)まともな車両を作り続けています。がんばれ!みゃーてつ!
佐野でした

補習
モハメイドペーパーさんのコメントにより、パノラマカー以前までよくよく遡れば5500、5200、5000はもろちん、
なんと3900系だって、運転席をくっつけて伸びた全長を縮めるのはドア間の窓!
ようするにドア位置が先頭と中間で違うのは名鉄の電動× 電灯△ 伝統といえるかも!
しかし、あのいもむしこと3400はどうもそうじゃあないし・・・・・
名鉄のドア位置無神経症は相当重症やな・・・・

クローズアップ変態 第8回【名大入試】6000系のカオ【受験勉強中】サンデースペシャル(その6)  

こんばんは、
国犬裕子です。
毎回ちょうちん御用学者をお招きして、根も葉もないことを実もフタもなく語らせ、ミエミエのヤラセ画像とともにお送りして、複雑に入り組んだ変態社会にするどくメスを入れた気になっているだけの
YBK野蛮暴走協会、「クローズアップ変態」の時間です。
第8回目の今夜は名鉄電車研究の第1回目としてお届けする「6000系の顔」。
デハ、もうすでに世の中からウマいこと忘れられた、「パクリ」で有名だった名古屋鉄道大学、佐野犬一郎教授、よろしくお願いします。

佐野です。

6000系
コレがいま話題の6000系の顔です。(話題なのか?)
パノラマカー同様の下膨れかつ裾絞りのまん丸顔が特徴。
高運転台窓の上部のおでこの真ん中にはでっかい方向幕を設置し、実にイイバランスを見せています。

実はこの顔、突然現れたものではなく、名鉄独自の歴史を背負った顔なのです。
いわば現代版赤穂浪士のようなものですね(意味不明)。
それではその歴史を遡ってみましょう!

7700.jpg
7700系
6000系は昭和51年に製造を開始しましたが、その3年前、昭和48年に登場したのがこの7700系です。
一見したところ6000系との違いはおでこに張り付くのが方向幕ではなく、デカライトである点でしょう。
細かなところでは、ホロ枠の両角が丸い6000にくらべて7700は直角になっている点もありますが、
この電車、実は7000系パノラマカーの一味として作られたもので下膨れかつ裾絞りのまん丸の車体断面ももろちん7000系同様で
ほぼ、6000系と同じ顔であります。

7300_201612040609390b1.jpg
7300系
さらに遡ること2年、昭和46年に出来た変態がこの7300系。AL車といわれる吊り掛け駆動車の足回りにパノラマカー同様の車体を載せたこのときにその後7700→6000とハッテンするこの顔が出来たワケでした。

7500中間
7500系中間運転台
大きく8年遡った昭和38年、7500系には新製で運転台付き中間車ができました。
おでこライトの位置ノミュージックホーンのスピーカーがマヌケです。
後輩たちと比べてもっとも違う点が低運転台であることでしょう。


5200.jpg
5200/5500系
これが昭和32年に登場した5200系。
昭和30年に登場した名鉄初の高性能車5000系は湘南顔だったがその増備車であるコレはまったく違う顔でデター!
この顔こそ、このあと、6000系まで続く顔の原形であります!

そこで!
153_20161204061011d2a.jpg
ある大手の有名電車ですが、コレ、昭和32年・・・・
ってことは、この有名な電車は名鉄5200のマネラマカー、ってことになります。

113_20161204061022f19.jpg
その有名電車は昭和36年、踏切事故対策として高運転台に。
元祖名鉄が5200系の顔を高運転台化したのは実際に事故って復旧の際に高運転台とした昭和44年が最初ではありますが、
ここはお互いに別々にバージョンアップした、と考えて名鉄が大手のパクりをしたとは考えてはなりま温泉。

そして・・・・
京王5000
東京には昭和38年、こんな電車もありました。
端正なデザイン、として、もてはやされる向きも多いこの電車、
完全に名鉄5200系のパクりですねー。
バレバレです。
パクるならぼく、佐野のようにウマくやんなきゃ!

山陽3000
関西にはこんな高運転台の似たようなヤツがいます。
でも、その先代は・・・・

山陽2000
こんな顔でしたから、先代との関係はヘッドライトだけと考えるのが正解でしょう。
今も活躍するこの電車、製造開始は昭和39年。
やはりこれはあの大手の高運転台化後の顔をパクったものだと思います。

最後に、もっとおそろしいパクりをご紹介して終わりにしたいと思います。
パノラマカー
名鉄パノラマカー7000系 昭和36年

ロマンスカー
新宿発●マン●カー 昭和38年

なんとあの有名な●マン●カーは、パノラマカーの劣化パクリだったのです!

佐野でした。
チャオ!
(つづく)

クローズアップ変態 第7回 広電直通車の顔~ちちライトの功罪~ 

こんばんは、
国犬裕子です。
毎回ちょうちん御用学者をお招きして、根も葉もないことを実もフタもなく語らせ、ミエミエのヤラセ画像とともにお送りして、複雑に入り組んだ変態社会にするどくメスを入れた気になっているだけの
YBK野蛮暴走協会、「クローズアップ変態」。

今夜は日本中ドコでも同じ、細かい字で誤魔化してるだけのカラーリングで大儲け中のインチキデザイナー、
ミートバカ鋭治氏をお招きして、広電直通車のナゾに迫ってみたいと思います。
では、ミートバカ先生、よろしくお願いいたします。


ミートバカです。まず、コレをご覧ください。
100顔
こうゆう顔の路面電車です。

それが。
100顔改造
改造されたのか、こうゆうバージョンがあったのか、おへそもおへそ、どちらかというと、おまるこライトとでもいえそうな場所にヘッドライトがっ。
そう、西鉄北九州線の100形ですね。
正面から見てもわかりませんが、この電車、前面が実はスラントしてるのです。

おでこライト車
100ヨコ

おへそライト車
100ヨコ改造
ここでトニーさんの名言です!
「デカライトがおへそにあるほうが、流線形が強調されて好きでええええええええええええええす」
(←デカライトがおへそにあるほうが、流線形が強調されて好きでええええええええええええええええす)

なるほどー!
下に向かってスラントしてるから、下の方に出っ張りがあるとその角度がさらに強調されるんですね!

タコ顔
タコヨコ
なんとなくこんなヤツを想像してしまいますが・・・・・・

そこで昨日、せっかくカッコエエヤツをアップしたのにコメントゼロのアレですよ!
(←昨日、せっかくカッコエエヤツをアップしたのにコメントゼロのアレ)

まずは2000形です。
2000顔

続いて2500形
2500顔
なんや、両脇の窓が一段か二段かしか差がないやないか?

トコロがコレもヨコからみたら!

2000形
2000ヨコ

2500形
2500ヨコ

ほおー!まっすぐ落ちる2000形に対して、2500形は西鉄100形同様、スラントしてたのでした!

さて、2000形は2両連結に改造され、顔も少々変わりました。
2000顔改造
そう、大型方向幕に追いやられて、おでこのヘッドライトは2つに分かれて、ちちの位置に!

いや、この顔もなかなかのもんです。

ところがっ!

2両連結になった2000形に対して、元々2両連接だった2500形はなんと3両連接に改造され、名前も3100形と変わりました。
その3100形は!
3100ピーチ顔
ヒゲが省略されてマヌケなことに!

そう、2000形ではライトだけがちちの位置に埋め込まれたのが、こちらはなぜか大型のライトケースを作ってそれにヘッドライトとテールライトを埋め込んだ。
きっと、ライトケースにピンク帯がちょん切られたのを苦にして、ヒゲをやめちゃったんだと思います・・・・・

そこで!
3100グリーン顔
まるっきり違う色に!

ヨコから見たら!
3100ヨコ
やっぱり、ちちの位置に下りたライトケースのおかげでスラントを強調!
しかも、ピンクの塗りワケがなくなって、まあるいおでこを強調!


色そのものはピンクが圧勝ですが、このカタチには案外こっちのカラーの方が似合っているのかもしれませんね!
モケーを作るときは死ぬまでどっちで塗るか、悩みそうです!

ミートバカでした。
デハ、また!
チャオ!

京急の二重待避 

こんばんは、
あへちんの犬カス野郎、カスイにクビにされても、どっこい、国犬裕子です(大糞核爆)。
毎回ちょうちん御用学者をお招きして、根も葉もないことを実もフタもなく語らせ、ミエミエのヤラセ画像とともにお送りして、複雑に入り組んだ変態社会にするどくメスを入れた気になっているだけの
YBK野蛮暴走協会、「クローズアップ変態」。
いまから思えばいい番組でした・・・・・・

今夜は三崎まぐろに続いて、普通電車で品川から日ノ出町まで走破するという、京急つまんねー遊び評論家、仲木戸犬郎氏をお招きして、古い話ですが昭和30年代に行われていた京急の二重待避を題材に、なぞだらけの京急の運転についてお話を伺います。

ナカキーこと仲木戸です(糞爆)。
みなさんも京急に乗っていて、途中で行き先はおろか、種別までいきなり変わってしまったことがおありかもしれません。
ダイヤ乱れを臨機応変に乗り切るこの姿勢はなんと、運行管理にいまどきコンピュータを使わず、手でやってるから成立するのだそうです!
すばらしいですね!
そういえば仕事もコンピュータでやるようになって、すごく便利な気になっているのですが、労働時間も給料も以前と変わりません。失業者も減ったり増えたりするものの結局大して変わらない。
実はコンピュータなんかいらんのです(糞爆)!

そしてつい先日はあのおっちゃんのところでは、後ろ4両を12両入る川崎で運転を打ち切った上、ぶらさげたまま神奈川新町まで走り、神奈川新町で4両を離脱、前8両は特急で、後ろ4両を新町始発の普通として仕立てる、奇想天外な運転もご紹介されてました。
(→おっちゃんの京急奇想天外)
奇想天外・・・・
まさに京急のダイヤは奇想天外でアリマス!


さて、この本です。
吉本尚著「京急ダイヤ100年史」
鉄道マニアには見逃せないかどうかはわかりませんが、心に沁みる一冊!
ヲタ本でココロに沁みるのもめずらしい!

ずいぶん以前、この本に写真を提供された饅頭屋さんというお友達にいただいたものです。
饅頭屋さん、お元気ですか?


さてまずは!
R1112500.jpg
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古地図です!

上は羽田あたり、下は品川周辺の線路の変遷。
さらには出来たり、潰したり、ふたつを一緒にしたり、ホーム長が足りない駅は通過したりの京急の駅運用のむちゃくちゃさをご紹介。

そして写真です。
R1112501.jpg
R1112503.jpg
R1112505.jpg
R1112510.jpg
古い写真から近年まで、さらに品川駅のコンニャク写真。
カラーページは一切ありませんが見せます!見せてくれます!

そしてこの本の真骨頂は!
R1112512.jpg
ダイヤ!

R1112506.jpg
ダイヤ!

ダイヤが乱れて列車の到着が遅れることはありません!
列車の到着が遅れてダイヤが乱れるのです!
ダイヤくんがエロ本片手に勝手にあへあへ乱れちゃうことは有馬温泉!

そしてこちらは!
R1112511.jpg
運転曲線!

コレって机上で計算してこの通りに運転するんですかああああああ嗚呼?
それとも運転した結果をグラフ表現したんですか?
運転曲線くんはエロ本片手に勝手にあへあへ乱れちゃうんでしょうかっ!?
どっちにしても京急、性能いっぱいぎりぎりで走ってることがよくわかります!

で!
R1112508.jpg
「川崎の二重待避」と書いてアリマス。
1958年3月のダイヤ改正で生まれた奇想天外綱渡り運転。

そして
R1112509.jpg
その半年後の1958年9月には下り子安でも、川崎以上に奇想天外な二重待避パターンが生まれます。

それデハ以下、
奇想天外!京急の二重待避を見てみることにしましょう!

1958年(昭和33年)3月の川崎の二重待避
A
1_20160531132553d5f.jpg
①まずは横浜方面から普通がのこのこやってきて副本線で客扱い。2両編成かどうかは知りません。線路配置も模式的なものでぜんぜん違うかもしれません。

B
2_20160531132555e46.jpg
②続いて横浜方面から急行電車が本線に到着。
③ほぼ同時に先着の普通電車は客を乗せたまま副本線から品川方の引き上げ線へ

C
3_201605311326345d9.jpg
④さらに横浜方面から特急が副本線へ到着
⑤急行と普通はそのままじっと固まったまま、特急は品川へ向けて発射!

D
4_20160531132558f9f.jpg
⑥急行が品川へ向けて発射
⑦普通が引き上げ線から・・・・

E
5_20160531132600dac.jpg
⑧副本線へ戻ってようやく発射!

見事、2線と引き上げ線を使って普通電車は特急と急行のふたつに追い抜かれたことになります。

ところで・・・・
6_20160531132655bcb.jpg
もしも、引き上げ線への分岐が副本線との合流前にあって、
しかも
普通と特急が本線を、急行が副本線をつかったならば、上のDでは時間差をもって行わねばならなかった⑥急行の発射と⑦普通の引き上げ線から副本線の戻りは・・・・

7_20160531132657ca9.jpg
こんなふうに同時に行うこともできました。
普通と特急が副本線を、急行が本線を使っても引き上げ線が副本線から分岐しているならば同時入れ換え可能。
でもこの本によるとやはり普通と特急が副本線を、急行が本線を使ったようだし、引き上げ線が副本線から分岐していることもきっとなかったでしょうからこの⑥⑦同時入れ換えはなかったのだと思います。
以前、あのモナ田シグ之さんも阪急茨木市と高槻市の例で説明されてましたね!
(→モナ田さんの阪急)
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*追記
なんと!
上げ足トリローさんとモナ田シグ之さんのご指摘を受けた上で
みかんちゃんからの情報によってネコ本京急700形を探したところ、(上巻)P.31に証拠写真がっ!
オレが「引き上げ線が副本線から分岐していることもきっとなかったでしょう」と書いたことに限ってあったんです(大糞核爆)!
すなわち、副本線が本線と合流する前に品川方に引き上げ線が分岐!
だから、⑥と⑦は同時に行えました!
お詫びして訂正いたします。
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そしてさらに奇想天外!つぎは子安の二重待避です!
ご存知のように川崎とは違い、子安には引き上げ線が有馬温泉!
デハ、どうやって二重待避を行ったのでしょうか!?

1958年9月の子安の二重待避
A
koyasu1.jpg
①まずは、今度は品川からのこのこと普通電車がやってきて副本線で客扱い。

B
koyasu2.jpg
②続いて品川からやってきた急行は後ろから特急が迫ってくるので客扱いもせずオーバーラン!
③ほぼ同時に先着の普通は客を乗せたまま、本線との分岐ギリギリまでファック!

C
koyasu3.jpg
④なんと、普通電車が後退した副本線に急行はファックで入って、ここで客扱い!

D
koyasu4.jpg
⑤⑥いまは子安には特急は止まりません。当時も止まったかどうかわかりませんが、とにかく本線を特急がとおりすぎ・・・・

E
koyasu5.jpg
⑦急行が横浜方面へ発射

F
koyasu6.jpg
⑧定位置に戻った普通が再度客扱いの後、横浜方面へ発射!

いやー、京急
つまんねー(大糞核爆)!

デハまた!ナカキーこと、仲木戸犬郎でした!