東急8500系8640F大井町線2003年(8) 宮下危機から工作最下位×再開!
アレからはや2年・・・・
(←アレ)
宮下危機の取り付けから最下位です!
カツミのキットは宮下危機取り付け版にソフトメタルをねじ止めするんですがコレだけでもけっこうめんどっちい。
まずは配管を取り付け板にパンダしたりする必要があるので、空気系の危機を取り付けました。
一番奥のM1用はすでに電気系も付いてますが・・・・
しかも!
・・・・まあ、鉄コレ並みとはいわんまでも、それ以外の危機にもヌケ・モレがたくさんあるんですが、
全車に取り付く赤丸で囲んだトコの特徴的な「応荷重装置」とかいう、配管とコックの塊はぜひ取り付けたいところ!
そこで!
こんな感じでハリガネ曲げたら簡単にできるのデハ?と、自殺開始!
似ても似つかんヘロヘロが嗚呼があがああがあああああああああああああ嗚呼!
それでもマア、ええか、と取り付け板にパンダしました♪
電気系の危機もねじ止めしましたが、箱のウラの穴をふさぐのも変態そうです。
さて、工作最下位したこの東急8640F、これまでは2015年の姿を予定してましたが、
やっぱり2003年に大井町線用として5連+5連を分解して5連で田園糞線から転入してきたときの、
赤帯+菱パン+ノースカートで完成させることに変更しました。
このあとも引き続きおたのしみに(ダレがっ!?)!
- [2017/11/24 09:33]
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東急大井町線8500系のジャンパ線
ちゅるちゅる
ちゅるちゅる
ちゅるちゅる
ちゅるちゅる
ちゅるちゅる
ちゅるちゅるちゅるちゅる~~!
海側連結部にはなんとも妙な形のケースにジャンパ栓が収まっていますのでこれまたちゅるちゅるやってみましたがあまり意味はありませんでした・・・・
やはり溝の口で落ち着いてやったほうがよくわかります。
こちらはジャンパ栓が2連でケースに入っていますね!
なんとこっちのケースはジャンパ栓ではなく、ケースから直接ケーブルが延びています。
車体下部にはジャンパ線受けもあり、連結を切ったとき、このケーブルを収まるようになっています!
なるほどー。
でも各号車間ぜんぶこうなってるのだろうか?
続いて山側です。
なるほどー。
でも各号車間ぜんぶこうなってるのだろうか?
・・・で、さっき二子玉川で電車を待っているとちょうど山側が見える状態で8500系が!
各号車間、左右のハコが入れ替わってたりしました。
こりゃ全車間、写真を撮らんとあかんです・・・
さあ、あしたはお休み!
モケー作りましょう~~!
- [2016/02/10 22:21]
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東急大井町線8500系のATC車上子
ちゅるちゅる
ちゅるちゅる
ちゅるちゅる
ちゅるちゅる
ちゅるちゅる
ちゅるちゅるちゅるちゅる~~!
8500系のスカートの奥のあのいやらしい部分がわからず、ちゅるちゅる連続写真撮っても・・・・
よくわかりませんでした(大糞核爆)!
結局、南側から陽を浴びる、溝の口で落ち着いて撮ったほうがよかったです。
ATCなんだかATSなんだか、こいつ、四角い枠に2段構えでぶら下がっています・・・
コレ、自殺するの、やっぱりたいへんそうです。
- [2016/02/09 20:29]
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東急8500系8640F大井町線2015年(5) 東急8500系の顔と色
5200形以来、6000、7000、7200、8000と装飾のないステンレスボディを誇ってきた東急電車において
この電車で正面赤帯が入ったときはものすごく悲しかった。
だけど、その後ヨコにも赤線が入って、現在のヨコに蛍光オレンジの矢印を描き、屋根まで真っ赤に塗ったヤツまで出るに至り、前面だけに赤帯を入れる8500系はもっともシンプルで、古きよき東急電車の最後の砦だ。
で、現在見られる8500系の顔、4種。
唯一のスカートなし編成になった8606F。
イメージ上の原型との差はHゴムの黒色化と車番のステンレス地肌が白のカッティングシートになったことだけ!
登場以来40年、これだけ原型を保つ電車もめずらしい。
いま、もっとも数多いのがこちら。スカート付き。
国鉄103系にスカートを付けるのはキチガイ沙汰だと思うのだが、案外コレにはスカートも似合うと思うのはオレだけ?
なんで似合うのかな?
中央を貫く貫通ドアの存在と関係あるのかな?
こちらは8631F以降の軽量車。
屋根のカーブが微妙に上の2例と違い、特に両脇の種別、運番窓のあたりが近代的に見えます。
軽量車はたぶん、登場時から黒Hゴムだったので、これとて、登場時からの違いは車番が白になったことと、スカートがついたことだけ。
もっとも登場時からかけ離れたのが大井町線用5連。
全車軽量車。
5+5で田園都市線を走っていたときのままの姿で2002年に大井町線へ移籍。
その後、
1.シングルアームパンタに換装
2.帯色のグラデーション化
3.すぐに大井町線ステッカー貼り付け
4.スカート取り付け
の順番で2006年にはこの姿に。
まあ、全部糞改造なんですけどね!
駄菓子!
オレ、割とすきなんですよ(大糞核爆)。
だから、この姿のモケー化をタクランデいたのです、が・・・・・
菓子!
コレだけは許せねー!
もちろん、田園都市線沿線諸君に
さあ、右へ曲がって田園都市線を離れて東横線も目黒線も池上線も渡って海に突っ込んで死ね!
というコンセプトはよくわかる。
だけどこのデザインはないでしょう?!
あまりにみすぼらしいドシロートデザイン・・・・
コレを全ドア脇に貼るのもアレだけど、正面ど真ん中にやっちゃうのはホント、どうなんでしょうか!?
それでは、モケー編です。
先日のわんわん大暴年会に持参するため、ちょっとキレイにした状態の大井町線8500系です。
(←わんわん大暴年会)
うっわ!ぜんぜん似てへんやんけえええええええええええええ~~~!
似てないことで有名なカツミ製品の中でも群を抜いて似てない!
窓とヘッドライトが高すぎて、おでこが狭くなっちゃってる!
ヘッドライトとテールライトの間隔が実物とくらべて伸びきってる!
見下ろしたり
見上げたりしても
似てないものは似てない!
こちらは古い古いいさみやキット。
軽量車ではありませんが、8500系のイメージはよく伝わってきます。
・・・コレだけ間延びしたカツミの顔にスカートを取り付けたらもうジャイアントババ状態ではなかろうか、
と現在の大井町線仕様をあきらめ、スカートなし赤帯の2002年の転属直後にしようかと、悩んでいます・・・・・
- [2015/12/19 09:53]
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東急8500系8640F大井町線2015年(4) 妻面のディテール3
二日間にわたり、3427Dちゃんとハイジーちゃんのスラバヤしい山陽電車をごランいただいた後でアレですが、
オレのコレもほぼ1ヶ月ごぶさた、もうダメにしちゃったのではないかとご心配いただいておりましたが、
本当にダメにしてしまっています(大糞核爆)!
前回、妻面右端のステップを取り付けようとしたらハンダが回ってとんでもないことになった雨樋をいったん撤去!
そして先にステップを取り付けてから雨樋を再生することに!
(←前回)
まずはステップの取り付け。
いきなりですが実物編です(糞爆)!
雨樋と同時に右下のステップの脇に見えるドアコックを作ってしまいます。
右側の雨樋を再生。
ドアコックは0.25mm線を逆U字に曲げ、途中に内径0.3mmのパイプを0.75mmに切ったものをコックとして通しておいて、先に取り付けておいたNゲージ用のエアホース台座にパンダづけ。
全5両完了!
机の上に敷いた汚れ防止のための紙に書かれた回文の創作メモが痛々しい(おまる爆発)!
ここで再度、実物編です。
前々回ご説明したサハ8900のはしご。
(←前々回)
よせばいいのに自殺することに(おまる糞爆)・・・・
あらかじめ、はしごが取り付くところに0.5mmの穴を開けておきます。
まずは縦材として0.5mm線を穴に差込み、パンダ。
続いて足掛けを0.4mm線で。
これは銘板やさっきのドアコックのある1位側。
2位側にも同じものを作ります。
歪んでますがっ! 足掛けのピッチもむちゃ怪しいですがっ!
・・・まあ、所詮こんなもんです、、、
全5両の連結妻が出来上がりました!
続いて運転妻の製作に移っております。
車体すそ左右に取り付いている足台は0.3mm厚の帯材を曲げたもの。このあと、角を丸く削ります。
キット付属の手すりはむっちゃくちゃごついので0.25mm線で作り直し。
ここでまたまた実物編です!
コノ左右非対称の前面用ステップも!
宇宙人のタコ踊り工法で!
上から4つ目は帯の塗装後、接着しようと考えています。
やっと終末!
また雨みたい!
ココロおきなくモケーで遊ぼう!
- [2015/11/13 22:23]
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